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昔の写真や、旅先で撮った写真を、恥ずかしながらご紹介しています。
素人が撮ったヘタな写真ですが、お時間のある方は、ぜひ コチラ もどうぞ。


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いつもの帰り道に   
2007/05/16 /01:38
fuwafuwa

英語の授業の後、駅で同じクラスの方とつい立ち話を
していたので、いつもより遅い電車に乗ったのですが
そこでちょっとした出会いがありました。

と言っても、素敵な男性 ・・・ などというロマンチックな
話ではないですよ。(笑)

ホームで電車を待っていた男性のすぐ横に真っ黒い
影があり、一瞬ドキッとしたのですが ・・・

そこには、目の見えない男性のことをしっかりサポート
する、盲導犬 ( 一般的な呼び名にします ) が座って
いたのです。

dogdog

こんな事は初めてで、どうしてよいのか分からなかった
ため、そばでしばらく様子を窺ってみることにしました。

するとその真っ黒なガイドちゃんは、ドアが開くと乗客が
下りるのを平然とした顔で待ち、車内が空になったのを
見届けてから、男性を促すように電車に乗り込みました。

彼らは、偶然私の向かいの席に腰を下ろしたのですが
間もなく男性が居眠りを始めたのです。

初めは "お座り" していたガイドちゃんも、眠そうな目で
静かに体勢を低くすると、時おり眉を上げては前を通る
乗客を目で追ったりしていました。

ずっと見ていたので、向こうも少し意識したのかときどき
チラッとこちらを見てきます。

真っ黒と思ったら、口の周りは白いんや~。
へ~、ツメってけっこうゴッツイな~。
あ、背中に "盲導犬" のタグ着けてるんや。
うわっ、眉毛メッチャ上がるやん!!


1人でかなり緩んでしまいました。

電車がだんだん混んでくると、足を踏まれやしないかと
少しドキドキしましたが、どんなにギリギリを通られても
微動だにしない姿は、とても立派でした。

現在、全国で盲導犬を育成する団体は 9つあり、1年に
誕生する数は約 130頭。
共通した "盲導犬" の基準はなく、各団体独自に犬の
訓練や視覚障害者への歩行指導をしているそうです。
また、その呼び方も各団体によって違うようです。

パートナーと巡り合える日を待っている方がどれくらい
いらっしゃるのか分かりませんが、全国での実働数が
約 1,000頭というのは、まだまだ少ないように思います。

こうして他の人と全く接触することもなく、混雑した電車
でもスムーズに乗り降りしている姿を見て、少なからず
心を動かされた夜でした。
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日常 Comment(8) Trackback(0) Page top↑

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けな気でのぅ。
見かけると、心の中で静かに応援するっす。
結構、声を掛けちゃったり、撫でちゃったりしちゃう人もまだまだいるみたい。もっと普通に広まるといいんだけどね。
しかも、お店によっては拒否するところもたくさんあるらしく、これは悲しいことだと思うな。お店は拒否しちゃ、ダメなのに...
盲導犬は、ビシッと訓練を受けた「お仕事犬」だから、普通に受け入れて上手に無視できる社会になる事を願います。
Posted by : あき + 2007.05.16 (14:10) + URLEDIT
あっ
あきさん、声をかけたり、撫でたらいけないのね?
よかったーーー!!
思わず撫でたくなったけど、グッと我慢して触れなかったの。
間違ってなかったのね。 よかった、よかった。
って、こんなにも観察して、写真まで撮っといてね、、、(笑)

ビシッと訓練を受けた 「お仕事犬」 っていうの、今回やっと
分かりました。
今まで、かわいそう、だとか、ホントに大丈夫なの? だとか
いろいろ思ってたのが、あの混雑でも微動だにしない
完璧な仕事ぶりに感動しました。

私みたいに知らなかった人って多いと思うけど、もっともっと
盲導犬に対する理解が広がって、みんなが普通に
受け入れられる社会になるといいですね。
目が不自由な人も、私たちと何ら変わりないのですから。
そしてもっと盲導犬の数も増えますように。
Posted by : Gon + 2007.05.16 (20:51) + URLEDIT
ほんと健気ですよねぇ。
見たところベテランさんっぽいですね。
長年連れ添った仲なのでしょう。
黒い犬は白髪が目立ちやすいからなぁ。

私は盲導犬を見かけると、どうしても切なくなるです。
その存在や働きは、決して“当然”な事ではなく、とってもありがたい事なのだと、み~んなで考え方を少し変えれば対応も違ってくると思うんですけどね~
Posted by : kw-orca + 2007.05.16 (22:24) + URLEDIT
桂子さん、切なくなるですか、、、

私は犬の世界に何も知識がないのですが、少し前に
介助犬を特集したテレビ番組を見たんです。
病気を事前に察知したり、携帯で病院に通報したり・・・。

訓練され、役割を持った犬は誇りを持っていて、何もない
犬よりずっと幸せな気持ちで生きてるって言ってました。
犬の本心は分かりませんが、彼らにできる事ってすごく
沢山あるんですね。ビックリしました。

そういうのを見ると、飼い主との信頼関係がとても重要で
犬はそれに応えてくれるんだなと強く感じます
この男性と犬との間にも、ものすごい絆を感じました。
Posted by : Gon + 2007.05.17 (00:48) + URLEDIT
介護犬
盲導犬を含めて、介護目的の犬が、
よく通りをご主人と共に歩いてるのを見る。

病院にも、月に数回、肥満を心配して
体重を量りに来る盲導犬とご主人とか、
彼らと犬との関係は、普通の愛犬とご主人と同じく、
強い絆で結ばれているようです。

やっぱり、大切なのは、いかに介護犬を
“使う”人が、その犬を命として尊重し、
そして愛しているか、ってことだよね・・・。

物じゃない、ロボットじゃない。

周囲の人々の理解も、当たり前になりますように。
Posted by : やっこ + 2007.05.17 (04:50) + URLEDIT
グッと我慢!
そうそう、ついつい介助犬に声を掛けちゃったり、「いい子ねー」って撫でちゃったりしたくなっちゃうけど、彼らは、背中のハンドル(?)をつけている間は「お仕事中!」で集中しなきゃならないからね、危ないらしいのよ。
自然に無視するのがベストみたい。もちろん、飼い主さんが助けを求めてたら、飼い主さんに声を掛けて案内したりしてあげればいいみたいよ。
うちの店でも今度から盲導犬支援の募金箱を置くんだ~♪
Posted by : あき + 2007.05.17 (11:41) + URLEDIT
介助犬も家族の一員
やっこさん、お返事が遅くなってすみませんでした。

介助犬であってもそうでなくても、家族として受け入れたら
その愛に、絆に、対人間との違いはないですよね。
(マイケルさんの言う、立場の違いはあっても・・・。)

英国ほどではないけれど、日本の盲導犬もヨーロッパ並に
活躍しているようです。
その割にあまり町で見かけないのは、まだまだショップ
などで拒否するケースが多くて、そういう場所に出かけら
れる人が少ないのかな・・・と思うと、とても残念です。

私のような素人は、大きな犬を見ると一瞬ドキッとして
しまうけれど、今回の事で見る目が変わりました。
そこらの子どもよりもずっとお行儀がよく、プロフェッショナルな
彼らに、自分も毅然としなければ、と思いました。
この気持ち、どうやったら周りに伝えられるのかなぁ?
Posted by : Gon + 2007.05.20 (12:38) + URLEDIT
募金も意識しよう
あきさん、お返事が遅くなってすみませんでした。

なるほど、勉強になりました。
お仕事中にヘタに手を出したりしたら、もしかしたらそれを
危険と察知して、彼らも思わぬ行動に出るかもしれないし
そこから事故に繋がる場合もあるものね。
気をつけないと。

日中に町を歩かないからかも知れないけど、まだまだ
あんまり介助犬を見かけることがないので、そういう事を
知らずにきました。
自分も少しずつ慣れないといけないし、自分の周りの人
にも伝えてみようっと。

盲導犬支援の募金、今まで意識して足を止めたことはなく
偶然見かけたら・・・という感じだったけど、今回の事で
これからは意識できると思います。
ありがとう!
Posted by : Gon + 2007.05.20 (13:28) + URLEDIT














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