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昔の写真や、旅先で撮った写真を、恥ずかしながらご紹介しています。
素人が撮ったヘタな写真ですが、お時間のある方は、ぜひ コチラ もどうぞ。


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単騎、千里を走る。   
2006/01/29 /02:09
映画『単騎、千里を走る。』(中国語原題:千里走単騎)
を観て来ました。

tanki

「単騎、千里を走る。」というのは、日本でも馴染みが
深い、「三国志」 に由来する中国の仮面劇の演目で、
三国志の中でも最も感動的なエピソードの一つ。
本映画は、この舞踊を巡って展開していきます。

■背景■
長らく外国映画が上映されることのなかった中国で
開放政策が始まり、その記念すべき第一作となった
作品で主演し、その名が一躍知れ渡った高倉 健。
そしてこの映画を、熱い思いを胸に西安で観ていた
青年、張芸謀(チャン・イーモウ)。

チャンの 「いつか、高倉さんの映画を撮りたい。」
という願いを高倉 健が受け止め、5年に渡るシナリオ
作りを経て、この映画となりました。

■ストーリー■
舞台は、現代の中国と日本。
静かな漁村に暮らす 高田剛一(高倉 健)は、電話で
嫁の理恵(寺島しのぶ)から、長年疎遠だった息子の
健一(中井貴一:声のみ)が重病と知らされ、会いに
行く。しかし2人の間には長年の確執があり、健一に
会う事を拒絶される。

剛一は、民俗学を研究する息子の健一が中国南部
雲南省に向かった際、舞踏家・李加民(リー・ジャー
ミン)が、病気のために歌を披露することが出来ず
翌年再び雲南省を訪れたら、仮面劇 「単騎、千里を
走る。」を披露すると、健一に約束していた事を知る。

剛一は息子の代わりにこの仮面劇を撮影するため
中国の奥地 麗江を訪れる。剛一にとって、この旅は
親子の心の溝を埋めるための旅でもあった。

guide

長旅の中で、剛一は多くの人に出会うことになる。
人々の素朴な心情に触れることにより、剛一は深い
孤独感から徐々に癒され、人が本来生まれ持つ
"優しさ"や、遠い昔に失ってしまった家族の意味を
少しずつ取り戻す。
一方、息子のためにという一途な思いが、通訳の
青年 チュー・リンをはじめ、現地の人々を次第に
動かして行く。

■感想■
こういう映画を観たのは、初めてだったのですが
背景や、撮影秘話をテレビで見てからだったので
心にジワジワとくるものがありました。

人付き合いの苦手な主人公が、人を頼らないと何も
できない異国の地で、いろいろな人の手助けを得て
行動するうち、いつしかそこで出会った人のために
奔走し、息子との関係を見つめなおしていく・・・

キャストのほとんどが、素人だと聞いていましたが
その素朴さ、普通っぽさと、高倉 健さんの存在感が
素晴らしい映画でした。通訳の人の日本語が、うま
すぎるような気はしましたが。
それに、ココに出てくる中国人、本当にいい人だらけ
でしたね。。。

ミャンマー国境近く、携帯電話も全く通じないような
不便な奥地で、1人の客人をもてなすための、村を
あげての食卓シーンに圧倒され、高倉 健と少年
ヤンヤンが迷う、山の景色に驚かされ・・・。

yama

麗江の街や、玉龍雪山の美しい風景を観て、目の
保養になりました。
そして、また中国に行きたくなりました。
(ココには、まだ行った事はないけれど・・・)

英題は、『Riding Alone for Thousands of Miles』。
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2006/01/30(Mon) 16:35:59 |  映画鑑賞&グッズ探求記 映画チラシ
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